令和5年の大黒祭限定御朱印について

今年は副住職の石上誕良上人が大荒行堂に入られましたので、いつもと少し異なる御朱印をご用意することになりました。

元々毎年、御首題は受付にて承っておりますが、こちらは今回限定の御朱印となります。
この御朱印は誕良上人が荒行堂に持って入られまして、行堂中で書き上げております。
その為、枚数に限界がありまして、100日間の修行にあやかり各デザイン100枚限定となりました。

大変申し訳ございませんが、大黒祭当日にご参拝いただきました方のみの頒布となります。

またデザインにつきましては画像の2種類どちらにも色々な思いを込めておりまして、その時の気持ちをブログ(四方山話)にも記しております。

しかし先程も申し上げた通り、御朱印は誕良上人が荒行堂に持って入られ、成満の日までお経をあげておりますので、大黒祭の日まで完成形を見ることができません。

今回公開した画像は誕良上人がお寺に置いていかれた試作品です。
当日デザインや文字が異なることも十二分に考えられますので、どうかご理解の程よろしくお願い致します。

石上誕良 内