Q. 境内の大きな木は何の木ですか?

A. 楠(くすのき)です。

境内の楠(くすのき)は樹齢も不明(300年〜400年と言われております)で、いつ誰が植えた木なのか確認がとれていません。

しかしながら過去の大火にも焼け残り、今ここに変わらず存在していることが奇跡ですので、歴代の住職にならって我々も大切にお守りしたいと思っております。

境内は出入りが自由ですので、暖かい季節になると楠木の木陰でゆっくり時間を過ごしている方もいらっしゃいます。皆様もよろしければプチ森林浴をしにいらしてください。見上げるだけでもポジティブな気持ちになれます。