去る２月11日、第３８回「大黒祭・星祭り」を執り行いました。
本年は既にお知らせ致しました通り、コロナウイルス感染拡大防止の為縮小開催と致しました。

まずは本堂にて大黒祭・星祭り祈祷を、正覚寺住職・正覚寺僧侶２名の３名にて執り行いました。

正覚寺におまつりされております「願満大黒様」、そして正覚寺より授与され各家にておまつりされております「升入り大黒様」に「大黒祭」祈祷を執り行いました。

また「妙見大菩薩様」に「星祭り」にお申込み頂きました皆様の本年度の運気があがるよう、そしてコロナウイルスの感染拡大早期収束をご祈念致しました。

続きまして、本堂左手にある「開運堂」にて特別祈祷を執り行いました。

午後に星祭り・特別祈祷をもう一座執り行い、最後に正覚寺にて皆様にお分けし、掛けられた「絵馬」に皆様の祈願成就の為のご祈祷を執り行い、本年の「大黒祭・星祭り」を終了致しました。

本年はコロナウイルスが収まらない中での開催となり、３８年目ではありますが初めて縮小開催という形で大祭を執り行いました。
感染拡大防止、など様々な事を考えた結果が本年の大祭の形でありました。
十分な告知が行えず、ご心配をお掛けしたことをお詫び申し上げます。

縮小開催ではありましたが、多くの方にご祈祷のお申し込み頂きました。
誠にありがとうございました。

来年コロナウイルスの感染が収まりましたら、例年の様に大祭を執り行いたいと思っておりますので、是非その際はご参拝下さいませ。