石上誕良上人が日蓮宗大荒行堂に入行致します

お檀家の皆様方には既に書面にてお知らせしておりますが、当山正覚寺副住職である石上誕良上人が日蓮宗大荒行堂の修行に入ることになり、本日出発致しました。

画像は出発前に正覚寺御本尊に挨拶した際のものです。

コロナの状況によっては途中で修行の中止もあり得え、面会等も未定という例年と異なる厳しい条件下での修行とはなりますが、無事に100日間の修行を終えることができましたなら令和5年正覚寺大黒祭星まつりで導師を務めさせていただきます。

前回の正覚寺大黒祭星まつりは感染症拡大予防の観点から縮小して執り行いましたが、令和5年(2023年)の2月11日の大黒祭星まつりはコロナの状況を考慮しつつできる限り伝統の形に戻して開催したいと予定しております。

不在となります100日間、お檀家様と皆様にはご面倒やご不便をお掛けしますが何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

正覚寺副住職 石上誕良